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ストレスマネジメント

明らかに自分が間違っているのに、なぜか謝ろうとしない人の心理

あなたも経験があると思いますが、自分と違った価値観を持っている人に対して、私たちは違和感や怒りを感じることが多いものです。

例えば、お金を稼ぐことに興味がある人は、お金に興味を示さない人に対して嘘っぽさを感じるものですし、ファッションが好きな人なら、あまりも服装に無頓着な人を軽蔑してしまったりします。

このような反発心が生まれる背景には、大抵の場合、自分のほうが正しくて、相手が間違っているという偏った前提があります。

では、なぜ自分のほうが正しいと思うかというと、理由はシンプルで、「自分が間違っていることを認めたくない」という心理が働いているからです。

そしてその心理をさらに掘り下げてみると、「間違いや失敗は悪いこと」という固定観念が隠れていたりします。

つまり、間違ってはいけないという心理が、「自分はいつも正しくあるべき」という堅苦しい心理を生んでいることが多いんですね。

頑固で臆病な人たち

おそらく、あなたの周囲にも、自分の正当性を過剰にアピールして、絶対に過ちを認めない、頑固な人たちがいると思います。

彼らの主張が強い面だけを切り取って見てみると、一見、気が強い人たちのように映るかもしれませんが、実際はそんなことないんですね。

実は彼らは、失敗することや間違うことを過剰に恐れている、「とても臆病な人たち」である可能性が高いんです。

彼らが、自分の非を認めず謝らないのは、自分が失敗したことを認めるのが怖いからだし。

自分と違う価値観を持った人たちを過剰に否定するのも、自分の価値観が間違っていることを認めることが怖いからです。

こういう心理は誰もが持っているものなので、自分と違う価値観に対してイラッときたり、否定したい気持ちになること自体は普通のことです。

ただ、自分と違う価値観に対する批判があまりに過剰だと、だいぶ攻撃的な感じになってしまいますからね。

多くの人が攻撃的な人間を避けることを考えると、おそらく人間関係で苦労することになるはずです・・

まとめ

自分と違う価値観の人を否定してしまうのは、自分が間違っていることを認めたくないから。

そして、間違っていることを認めたくないのは、「失敗や間違うことは悪いことだという固定観念を持っているから。」

世の中を見渡してみると、本当に失敗を恐れている人って多いな・・と思います。

その価値観を刷り込んだのは、大抵の場合、両親で、その両親に価値観を刷り込んだのは、そのまた両親なので・・
日本人の気質なのかもしれません。

しかし、失敗しないように生きるというスタンスが有効だったのは、だいぶ昔の話で・・

これからの世の中は、かなり努力してチャレンジし続けなければ、一昔前の「普通の幸せさえもつかめない」時代になっています。

そんな厳しい時代に、チャレンジすることを避け、失敗しないように生きていくということに、どんなメリットがあるのか?
改めて考えてみる必要があるのではないでしょうか。

それに、失敗しちゃいけない、間違っちゃいけないという固定観念に縛られながら生きる人生なんて、単純に辛すぎますからね・・

だって、失敗しない、間違わないなんて、不可能じゃないですか。

不可能に挑戦して攻略するなんてことは、それこそ不可能なんですから、生きづらくなるだけのくだらない固定観念なんて壊してしまうことをおすすめします。

失敗したっていいし、間違ったっていいじゃないですか。

後で、それを補うだけのパフォーマンスを発揮すれば、大抵のことは取り返せるはずですし、自分のミスを認めて、素直に謝るという武器を手にいれたほうが、明らかに生きやすくなるはずですからね。

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