考え方を変えて固定概念を壊す

なぜ幸せを感じれない人たちが多いのか?幸せを感じるためにはどうすればいいのか?

今の時代、お金を持っていたり、容姿端麗だったり、勉強ができたり、そういった分かりやすい武器を持っている人は、世間から羨ましがられる傾向にあります。

しかし、そういった才能を持っている人でも、自分のことを不幸だと感じている人も少なくありません。

自分よりもはるかに恵まれていると思える人が、些細なことで悩み、不幸そうにしているのを見たとしたら、「なんて贅沢なんだ!自分がどれだけ恵まれているのか、なぜ分からないんだ!」という気持ちになる方もいるはずです。

しかし、どんなに恵まれているように見える人でも、自分は不幸だと感じている時点で、やはりそれは不幸なのだと思います。

何を幸福と感じるかが、人それぞれ違うように、「何を不幸と感じるかも人それぞれ」ですからね。

その反面、あまり自由に使えるお金がなく、質素な暮らしをしていたり、秀でた武器を持っていなくても、自分は幸せだと感じながら生きている人もいるわけですが、なぜこのような差が生まれるのでしょう。

幸せの種と、幸せを感じる感受性について

私は個人的に、この差は「幸せを感知する感受性の問題」によって生まれるものなのではないかと考えています。

経済力やルックス、学力の高さは現代において大きな武器となりますが、そういった武器は、あくまでも幸せを感じるための「種」でしかなく、その才能を持っていることと、「幸せを感じる才能は別もの」なのです。

つまり、どんなに世間的に羨ましがられるような武器を持っている人でも、「そのことを幸せだと感じる才能」が無ければ、その人は十分不幸になれてしまうということです。

ですから、幸せが向こうからやってくるなんてことは嘘で、「幸せをこちらから迎えにいくことができる感受性」を育んでいかなければ、幸福を感じることは難しいんです。

ということは、世間的に羨ましがられるような才能を持っていない人であっても、幸せを感じるための感受性が強ければ、日々のちょっとした幸せを沢山見つけることができるはずで、結果的に、総合的な幸福量が大きくなる可能性があるということです。

そう考えてみると、世の中の見え方も結構変わってきますよね。

私たちは、自分よりも恵まれているように見える人に嫉妬したり、羨ましがったりしてしまいがちですが、幸せそうに見えるからといって、その人が「本当に幸せかどうかは、全く別問題」ということですからね・・

本当に幸せな人ってどんな人?

結論からいうと、結局のところ、「どんな環境で生きていようと、自分は幸せだと思っている人が最高に幸せな人」なんです。

断言しますが、どんなに才能があろうと、人からチヤホヤされようと、精神的な幸福感が少ない人は幸せな人ではありません。

ですから、誰もができるだけ幸せを沢山感じれるように生きるべきで、そのためには、日常生活の中で「幸せの感受性を高める訓練をしていくことが重要」だと考えています。

日々の生活というものは、基本的に地味で代わり映えのないものですから、大きな幸せなんて、そうそう感じれないのが普通でしょう。
しかし、ちょっとした幸せであれば、探そうと思えば以外と見つかるものですからね。

ちょっとした幸せであれば、「探そうと思えば」いくらでも見つかる

個人的な話になりますが、例えば、先日の休みの日、一日中家でゴロゴロしていたんですが、とても贅沢で気持ちの良い休日だったなぁと感じたんですね。

一日中寝ていたりすると、時間をムダにした・・と罪悪感を感じる方も少なくないようですが、「何もしないということを選んだ」と思えば、こんなに贅沢な休日の過ごし方って、他にあまり無いんじゃないかと思うんです。

それ以外にも、日向ぼっこをしている時、なんとなくぼーっとしている時、お風呂や温泉にゆっくり入っている時、精神的にリラックスしている時、疲れた日に飲む一杯目のビール。電車の座席に座れた時。美味しいごはん。家族や友人との集まり。クライアントさんと何気ない会話をしている時など。

小さな幸せなんて、「探そうと思えば」いくらでも見つかるんじゃないでしょうか。

まあ、探そうと思えば・・ですが。

おそらく、そういう「ちょっとした幸せの欠片を、地道に集めようとする作業を繰り返すことが、人生を豊かにする最強の奥義」なんじゃないかなと思うので、日々の生活の中で、そういうちょっとした幸せを見つけるようにしてみると、結果的に幸せの感受性も高まってくるのではないでしょうか。

残念ながら、何もせずただ待っている人のところに幸せはやってきません・・
重要なことは、どんな環境にいても、できるだけ自分から「幸せを迎えにいこうとする意識を持つこと」だと思うんです。

ですから実際は、幸せを「感じることができない人」が多いのではなく、幸せを「感じようとしない人」が多いだけなのだと思います。

この違いについて、頭ではなく、腑に落ちるレベル理解することができた人は、間違いなく人生が変わるはずです。

まとめ

どんなに世間的に羨ましがられるような武器を持っている人でも、そのことを幸せだと感じる才能が無ければ、幸せを感じることはできない。

どんな環境で生きていようと、自分は幸せだと思っている人が一番幸せな人。

幸せをの感受性を、日常の中で高めていくことが重要。






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