考え方を変えて固定概念を壊す

あなたは、無理に「いい人」を演じ続けていませんか?

2016年のお正月は、タレントのべッキーさんと、某バンドメンバーの不倫騒動でメディアはお祭り騒ぎでした。

基本的に、他人の不倫の話なんてどうでもいいのですが、あのべッキーさんの不倫騒動ということで、当時はいつもより興味深くテレビをみていました。

無理にいい人を演じ続けている人特有の不自然さ

というのも、ずいぶん前からテレビで見るべッキーさんに対して、不自然な印象を持っていて、悪い意味で、興味を引く人物だったからです。

私は職業柄、不自然な人と出会ったりすると、その人の心理面を分析したくなってしまうという・・
ある意味、職業病ともいえる癖があります。

不自然さとは、大抵の場合、その人が発している雰囲気の中の「何かが過剰」、もしくは、「何かが極端に不足している」時に、漠然とした印象として、「なんだかこの人、不自然なんだよな・・」と感じるものです。

個人的には、べッキーさんはおそらく、「いい人間であるべき」とか「いつもポジティブであるべき」など、〇〇しなければいけない・・〇〇すべき・・といった、自分への縛りや思い込みが過剰な人なんだろうと分析していました。

そういったタイプの方は、無意識的に、世間や周囲が望む自分を演じながら生きてしまうため、一般的に抑圧傾向が強く、ストレスもたまりやすいものですから、「こういう生き方はキツイだろうな・・」と、勝手に心配していました。

そんな矢先に、あの騒動が起こったわけですが、そのことを初めてテレビで知った時、私の第一声は、一緒にテレビを見ていた嫁さんに向かって発した「べッキーにとっては、これで良かったのかもね・・」という言葉でした。

あの問題が起こったことで、ある意味、彼女の心が自分自身に課していた、さまざまなルールを壊す良い機会になるようにも思えたからです。
(もちろん、不倫を肯定しているわけではありませんけどね)

なぜなら、あんな問題を起こしてしまったからには、それ以降、無理矢理いい人として振る舞う必要がなくなる(できなくなる)からです。

つまり、「いい人であるべき」という、不自然な生き方から解放されたということでもありますから、長期的に考えれば、彼女にとってプラスになる面もあったのではないかと。

無理矢理いい人を演じ続けていると、抑圧した感情が爆発してしまうかもしれない・・

今回、普段は書かないゴシップネタの記事を書いたのは、世の中には、べッキーさんのように、「自分はこうあるべき」という固定観念に縛られ、自分を抑圧している人がとても多いからです。

自分を抑圧し続けていくと、いつか、何らかの形で感情が暴走してしまうかもしれません・・

普段、抑圧している人の感情が爆発すると、通常ではあり得ないような異常な行動を起こすことがあります。
(いつも大人しい人が、急にキレてしまって暴力事件を起こすとか、社会的地位が高い人が、魔がさして痴漢してしまう・・など)

べッキーさんの行動も、もしかすると、抑圧した感情の暴走だったのではないかなと思えてなりません・・

当時、タレントとしての彼女の価値は相当高かったですからね。

冷静に考えれば、あんな軽率な行動をして、どれだけ多くの人間に迷惑をかけるかは想像できたはずですから。

ということで、あまり自分を抑圧し過ぎていると、思いもよらないところでしっぺ返しが来るかもしれませんので、「自分も無理にいい人を演じているかも・・」と思う人は、ストレスを発散できる方法を見つけることをおすすめします。

方法が分からないようであれば、とにかく身体のケアに力を入れてみてください。
心と身体は繋がっているので、体調が良くなれば、精神的にもずいぶんラクになるはずです。

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